23w2d 色々あるある、妊婦生活

こんにちは。
平日昼間にこれを書いているということは、絶賛安静中でございます。

日曜にひどかった腰痛が月曜には良くなったと書きましたが、また火曜(昨日)に戻ってきました(泣)。本当に痛い。たぶん私は痛みに弱いので、これから出産までが思いやられる…。

昨日は一日中苦しんで、夕方には寒気と微熱が出る始末。救いの手を求めて産婦人科に電話したら、
「診てみないと何とも言えない」
と言われたので、行っても
「妊婦には腰痛なんてよくあることだから安静にしなさい」
って言われるだけだろうなーと思い、迷っていました。でも、夜にどうにかなると怖いので、夕食を作ってくれていたオットにお願いして病院に行きました。

内診から始まって、そこで言われたのが
「子宮頸管が少し短くなってきている」
ということ。2週間前に4.0㎝だったのが、昨日は3.6㎝。切迫早産とするのは3.5㎝より短いときだそうですが、私は相対的に短くなってきているので注意が必要とのこと。
「お腹の張りもあったんじゃない？」
と言われました。お腹の張りって、初妊婦だとわからないですよね？そう言われると、歩いていると、お腹の下の方がパーンとなって、ゆっくり歩くようにすることなどはまあまあありました。これか。これのことなのか。

先生や助産師さんによると、腰の痛みは主に骨盤の歪みから来るものだけど、腰が痛んでるときにお腹の張りも一緒にあって、気付かないこともあるそう。たしかに、腰が痛むときはその周辺にある臓器のどれが痛んでるのかわからないくらいになります(子宮なのか、腸なのか、腎臓？か…とか)。

先生の診察のあと、助産師さんに腰痛の相談にのってもらいました。買ったばかりのトコちゃんベルトを持っていったので、正しい付け方を教えてもらいました。自己流で着けていたよりきつめで、その後少し腰痛が治まりました！

病院では、張り止めのリトドリンと痛み止めのアセトアミノフェンをもらいました。張り止めは切迫流産のときのズファジランで卒業したと思っていたのに…。
他の方も書いてますけど、本当に、妊娠前は妊娠中ってただただ幸せな時間だと思ってたけど全然違いますね。きっと産まれてからも、今想像するよりずっと大変なんだろうなー。人の親になるって、やっぱりすごいことなんだと思います。

23w0d あと1週間で7ヶ月！

こんにちは。
今日から23週に入りましたー！先はまだ長いけど、だいぶ来た感がある。

昨日、すごくしんどかったんですわ…←しんどいって使うと関西っぽいよね。一日中、腰がいたくていたくて！！
3日前にも、朝通勤でバス停まで歩く道で腰が痛くなったんですが、昨日はその倍以上に痛かった！
痛むのは右側の腰で、尾てい骨の斜め右上あたりがボスっぽい感じでした。歩いても立ってても座っても痛いし、横になっても痛くて閉口😖(いや口はすぐ渇くくらい開いてましたけど)とにかく、楽な姿勢が見つからなくて、ズキンズキンとくるピンポイントな痛みに泣いてました。
例えるなら、歯医者さんに腰骨削られてる感じ。
しばらくして、右足のモモ裏を伸ばしてる時は痛くないことに気づいて、ずっと伸ばしてました。夜も1時間くらいモモ裏のストレッチしてから寝たら、気にせず眠れたのでよかった！

今日は月曜で会社に行けるか不安だったけど、ストレッチのお陰か、朝から普通に過ごすことができてひと安心。昨日急いでAmazonでポチったトコちゃんベルトⅡも、今日届いたので明日試してみます。

22w3d② 性別は…

前回の続きです！

新しい病院で、エコーを丁寧に解説してもらいました。
先生「これが目で、鼻の穴だね。あっ今あくびしたみたいに口が開いたね。心臓と胃があって、これが大動脈で、膀胱。性別はもう聞いてる？」

えっ！！わかるんだ！

danko「まだちゃんとは聞いてないです。(前に、男の子の可能性が高いけど、見えてるのは臍の緒かもしれないと言われていた)」

先生「知りたい？」
danko「はいっっ！(ちゃんと知りたいかどうか確認してくれるんだ)」

先生「男の子ですねー。ほら、ここにタマタマがある。棒の方は…今一瞬見えた。」

男の子👦です！

わーやっと本腰入れて名前考えられる🎶
まめた、男の子だったんだね❤

22w3d 分娩予約、そして性別判明！

こんにちは！
今日、新しい病院に行って分娩の予約をしてきました！

いつも通っているクリニックは現在分娩を扱っていないので、32週以降に他院に転院する必要があります。切迫流産や前置胎盤と言われていた頃は、ハイリスク出産を受入可能な大きな病院にしようと思っていました。移動を伴う里帰り出産も早々に諦めました。
しかし、ここ最近調子が良いことと、この前の健診で前置胎盤ではなくなったと聞いたことで、また欲が出てきてなるべく綺麗な病院で！と思うようになりました。

調べてみると、家から車で15分程度の所に良さそうな個人病院がありました。口コミの評判もよく、移転したばかりの綺麗な施設で、食事もおいしそう！ここだー！と思い、電話したら直接外来を受診してからでないと予約できないと言われたので、今日行ってきました(電話口の対応も親切でした)。

病院は、思っていたとおり！とても良い雰囲気でした。施設はもちろん、一番重要な先生の対応もとても丁寧で、安心しました。
ここで是非産みたいと思える病院に出会えてラッキーです。費用は総合病院に比べたら高いけど、元々里帰りで希望していた個人病院も同じくらいの費用だったので、私としては気になりません(むしろこっちの方が安い)。もし早産などのリスクが出たらいずれにせよ大きな病院に行かなくちゃいけないのですが、希望があるうちは自分の気に入った病院で可能性を残しておきたいのです！

長くなってしまったので、性別については次に書きます。

18w6d 順調です！

何日も更新してない日が続きました…。
その理由は、①出血がない日が続き、順調なこと②実家から母が手伝いに来てくれていて、話し相手ができたことです。

出血がないことにも慣れてきて、ここ2週間くらいはは母と一緒に夕飯を作ったり、家事もしていました。そして、先週末に病院で、デスクワークならOKと言われたので、今週から1ヶ月振りに仕事に復帰しています！初日は転校生みたいな気分でした…。GWまで10日間だけなので、あまりエンジンかけすぎず、ゆったりとやらせてもらっています。

そして、今週は復帰１週目なので、夕食の準備などするために残ってくれていた母が、今日埼玉に帰りました。3週間も家事をしに来てくれていて、本当に助かりました。何より、ずっと寝たきり生活だった私にとって日中の話し相手になってくれたことが一番助けになりました。ありがとう！

15w1d 今後について思いをめぐらせる。

昨日、前置胎盤の可能性があることを先生から説明されました。はっきりわかるのはまだ先で、それまでに改善することもあるようですが、今後について少し考えたりしてみました。

まず仕事のこと。
とりあえず、昨日先生から2週間の安静延長と言われたので、上司にはそれを伝えてあります。
ただ、場合によってはこのまま産休に入るかもしれないということで、どうしたらいいのかわからなくなっています。
休めと言われれば、それはもう仕方ないことでまめたの命を優先することは決まっているのですが、会社でもそんな人見たことないし、可能な限り仕事をしたいと思っています。
会社は休職制度がしっかりあるので、それで辞めなければならないということはありません。
まあ、これは今悩んでも仕方ないこと。土曜日にまた通院して院長先生と話すので、少し聞いてみようかな。

次に出産する病院のこと。
元々、今通っている病院は現在分娩の受入を中止しているため、出産する病院を探して転院する必要がありました。
私は現在、仕事の都合で兵庫県に住んでいますが、出身は埼玉県で親族や家族はみんなその周辺にいます。ちなみにオットは長野出身です。
ということで今住んでいるところでは助けてもらいにくいしお披露目もしづらいので、埼玉へ里帰りしての出産を考えていました。
産院は、地元で一番人気があり、全国で見ても出生数が多い病院を希望していました。
理由は、設備が綺麗でホテルのような個室に入れることと、毎食レストランのような食事が出ることです✨姉もそこで産んでおり、おすすめされていました。

しかし、昨日の説明を受けた後、オットや両親とも話をして、里帰りはしない方向で考えることにしました。前置胎盤ならハイリスク出産になるのでNICUが整った病院に入る必要があるからです。また、早産の危険もあり長距離の移動は避けた方がいいこともあります。
埼玉にも大きな大学病院がありますが、その病院ならわざわざ遠く移動して行くこだわりもないし、兵庫で産むならしばらく母が来てくれるということなので、今の家の近くで大きい病院を探しています。
(先生からの紹介があるとは思いますが。)

前置胎盤かどうかはまだわからないけど、初めから大きな病院で産むと決めていた方が後で楽でしょうし。ホテルのような設備やレストランのような食事は諦めます…。どれも、無事に産めた上で楽しめることですもんね。

15w0d 出血の原因が判明

今日病院に行ったら、色々なことがわかってきました。
今日はいつも診ていただいている院長先生ではなく、初めての先生でした。
先生「15週ね。順調ですか？」
danko「あ、前からなんですけど、5日に一度くらい少量の出血があるんです」
先生「それは良くないね。15週ならギリギリ見れるだろうから、お腹から見てみようか。」

ということで、初めての経腹エコーでした。
写してすぐに先生が言ったのは、
「あー出血の原因はこれだね。胎盤が低い位置にできちゃってて、今赤ちゃんから出口が見えない状態になってる。白っぽいのが胎盤で、こことここに、黒っぽくなってるのが血腫。それから静脈も流れてるのが見えるね。」

下からも詳しく診ることになり、内診室へ移動。
先生「ここに、血が流れてるのが見えるでしょ？これが静脈で、すぐそこに子宮の出口がある。」

内診を終え、再度診察室へ入り、以下のようなことを説明してもらいました。
・胎盤が低い位置にでき、その周りの静脈が子宮口にかかっている。少し動くだけでも、そこから出血しやすい。
・胎盤がお産に影響するほど低いかどうかは、19週にわかる(確定はまだ先だけど、予測はできるらしい)。
・低置胎盤や前置胎盤の場合、中期にも出血の可能性が高いので安静を継続する必要がある。職場には復帰が難しいかもしれない。
・後期になって、赤ちゃんの頭が大きくなると、頭により圧迫されて血が止まるかもしれない。
・このクリニックは現在入院ができない体制なので、夜間の出血などへの緊急対応ができる総合病院への紹介を院長と検討するかもしれない。

結構おおごと…？
前置胎盤という言葉はネットで見たことがあって、それじゃなかったらいいなと思っていましたがまさかのリーチとは。

今日の通院は、喜びと不安が半々で盛りだくさんの内容でした！

不安の内容がメインになってしまいましたが、初めての経腹エコーでこれまでと違う角度からまめたを見られたことには、単純に感動！でした。
初めての横顔キャッチや、おしり側からも足が見えたり(性別ももうわかったのかな？聞けばよかった)、頭蓋骨の横幅が3.25cmだったり、着実にまめたが成長してくれていることがわかりました。

まめた、あんたの近くでは血が出てるみたいだけど、気にせず大きくなりなね。
つわりも落ち着いてきたので、ちゃんと栄養とらないと！